2009年06月22日

経験レバレッジ

僕は、セミナーや講義を開催する側の人間である一方で、ご案内いただいて興味のあるものだったら、自分も参加します。
元来面倒くさがりですし、おもろくないものは時間の無駄なので手あたり次第参加することはありませんが、「これは!」と思うものにはお金を払っても参加します。

魅力的な人ってどういう人か?
僕にとっては、人と違った経験や知識、才能を持っており、それを伝えられる人です。
つまり、引き出しが一般の人と違っており、なおかつ多い人、こういう人は話をしていて、ためになるし、単純に楽しいです。
(結構おもろい人が多いのが、体育会系の人。特に女性アスリート。あと研究者も含めたマニア。それから、周りに左右されず自分の道を行く人。こういう「極端な人」というのは、話が面白いですよね。)

セミナーの意義は、スピーカーの話を聞いて、あるいはスピーカーや参加者と直接話をすることで、疑似体験を増やす、ということだと思います。そこで会う人が、思わぬ縁を持ったりします。僕はサラリーマンを辞めてから、人と出会う価値、を本当に実感しています。

よく、「本を読むよりも実体験」ということを言う人がいます。
それは確かにそのとおり。
でも、本は本で、疑似体験を増やす非常に有効なツールなわけです。
要は、使いよう。

おもしろ実体験を積んだ人はおもしろい。
でも実体験が同じなら、より多く疑似体験を積み、知識の引き出しが多く、かつそれを自分のものとして咀嚼している人のほうが、おもしろい。

マンガは今や文化の一つになっていますが、僕が小さい頃は、「漫画ばっかり読んで!!本を読みなさい!」と叱責を受ける対象でした。
でも、僕の人間性の形成に、大きな影響を持ったと、実感しています。
よいマンガに巡り合ったことは、とてもラッキーでした。
本にしろマンガにしろテレビにしろセミナーにしろ、要は媒体の違いであって、すべて疑似体験のツールです。

つまり、自分の経験にレバレッジを利かせる、ということ。
「経験レバレッジ」

レバレッジで大事なのは、バランス。
自己資本に比べて過大な借入は、バランスを欠くものですが、一方で、自己資本オンリーで借入ゼロというのも、事業によってはバランスを欠いた資本政策です。
経験も一緒。
実体験が乏しくて、他人の受け売りだけというのは、あまり魅力的でないですが、一方で、自分の実体験だけしか信じずに、他人の経験から学ぶことがないというのも、もったいない話です。

セミナーは、その人物に直接会えるので、その人の持つ空気感やキャラクターも伝わる、可能ならばインタラクティブに対話もできる、五感、六感を通して「感じる」ことができる、という点で優れたツールだと思っています。

だから、僕の関わるセミナーや講義などにはぜひ参加してほしいですし(笑)、期待を超える内容にしたいですし、僕も自分の興味のあるセミナーには積極的に参加したいと思っていますし、おもしろそうなものなら自分以外の人にも共有したいと思っています。
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2009年06月20日

イヴとアダムかアダムとイヴか 福岡伸一「できそこないの男たち」

問題。果たして、チンギス・ハーンの子孫は生きているか?


答え。生きている。その数、約1600万人。僕の書き間違えではない。

・・・
またしても、この人にはやられた。
右脳と左脳の魔術師。
汝の名は福岡伸一。

なぜ科学本を、これほどまでにドラマチックな物語に仕立て上げることができるのか?
読み始めたら最後、読み終わるまで、時間を心を支配される。
罪作りだ。
彼には前科がある。罪名は、「生物と無生物のあいだ」
生物は、分子が常に入れ替わりながら寿命の間だけ寄り集まっている動的均衡、といった頭をぶっ叩かれる定義を、ドラマチックな発見ストーリーで綴った珠玉作。

そして今度の罪名は「できそこないの男たち」。

物語は、アダムが先かイヴが先か、これを神学論争でなく、生物学の発見ドラマとして描き切っている。

気になる真相だが、ここに結論を書いたって、この本の魅力を損ねることには一向にならない。
アダムの肋骨からイヴが創られたのではない。イヴが、遺伝子を繋ぐための使い走りとして、アダムをつくったのだ。

そう、男は女のパシリなのだ。
メスの遺伝子を別のメスへ運ぶパシリ。
ママの遺伝子を、別の娘のところへ運ぶ単なる運び屋。
女が遺伝子を繋ぐため、環境の変化への耐性を得るよう多様性を確保するために、遺伝子を混ぜる媒体、それが男の正体。
その目的のために、男は、基本仕様の女から、急場しのぎでカスタマイズされた。
これがアダム創造の真相なのだ。
その歴史は、ひとりの人間が産まれるたびに毎回再現される。

あなたが女なら、赤ちゃんとして産まれる十月十日、受精卵から細胞分裂を繰り返し、次の遺伝子を繋ぐための女性器を作り上げ、基本仕様どおり女として生まれてきたのだ。
あなたが男なら、途中まで女になりかけて、ある遺伝子の命令で仕様変更させられ、突貫工事で男として生まれてきたことになる。

鶏と卵?
女がいなけりゃ、男は生まれない。
男がいなければ、女は生まれない?
ノンノン、男がいなくても女は生まれる。
あるカミキリムシの話で、世の男性は愕然とさせられることだろう・・。

所詮突貫工事のパシリ。男はなんと弱い存在か。
追い打ちのようだが、これは情緒を誘う表現なだけでない。事実として、生物学的に男のほうが弱いのである。
人間の平均寿命を見よ。置かれた環境の違いでは説明し切れない。
生物は、動的平衡。その過程で、ときおり変異した細胞が増殖する。普通は、免疫力が働いて事なきを得る。しかし、時間がたつほど、暴走を止められなくなる確率が高まる。
だから、人間は長生きするほどガンにかかる確率が上がる。
で、このガンに罹患する確率が、男女で大きな開きがあるのだ。60歳以降では男性の罹患率が女性の2倍になる。

・・
精子の頭に、ホムンクルスの幻影ではなく、2種のプロトタイプが見出され、そこから性決定遺伝子の探索競争が始まり、次第にイヴとアダムの始まりの真相が暴かれていく。
さながら、ダ・ヴィンチ・コード
を思い出させるが、こちらはあくまでノンフィクション。
それを文壇に上がっても遜色ないほどの上質な文学に仕上げた力量。
右脳と左脳の高度な融合とは、げに恐ろしや。


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マンガで読破シリーズ 太宰治「人間失格」



今年は太宰治生誕100年らしい。6月19日は彼の作品にちなんで、桜桃忌と言っていたが、今は太宰治生誕祭に名称変更したとか?青森だけ?
今日、テレビをザッピングしていたら、生誕を記念してか、豊川悦司主演の太宰治のドラマを再放送していた。途中からだったが、かなりいい出来で思わず最後まで見入ってしまった。チョー美人というわけではないが、何故か気になる伊藤歩が出ていたのもよかった。

最近、家の近くの本屋で見つけて何冊か買ったのが、「マンガで読破」シリーズ。
斜陽
もまあまだったし
舞姫
ファウスト
あたりも読んだのだが、今のところ
人間失格
が一番の出来。

主人公、大庭葉蔵(おおば ようぞう)は、通常の人よりもほんのちょっとだけ「その」傾向が強く、「それ」に引き摺り込まれ、バタフライ効果のように大きく転げ落ちていったが、本当は、誰もが人生を生きている限り大なり小なり抱えているもの。

心の弱さ。

物事を闇から見つめてしまう眼鏡をかけ、そしてその眼鏡をはずす術を知らない・・

「人間失格」は太宰の人生そのものか。

彼と僕の違いは何だろう?
僕は単に、違う眼鏡をかけるに至る環境で育ったという、幸運を持ち合わせただけ。


ちなみに、文学をマンガで描いたもので、僕の中で忘れられないのが「三四郎」。
夏目漱石そのものが珠玉ということもあるが、この漫画は漫画としてもかなり質の高いものだったと思う。画風が文学そのもの香り高いものだった。
美彌子に心を揺さぶられた三四郎に、自分の心を重ね合わせた記憶が鮮明に残っている。

「Stray sheep」

その言葉に、僕も同じように美彌子に心を揺さぶられたのだ。

しかし、誰によって描かれたものか忘れてしまった。
アマゾンで調べたら、三四郎をマンガ化したものは何冊か出ているようだが、どれかは分からない。

タグ:書評 マンガ
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2009年06月15日

後悔の科学

コーネル大学のトーマス・ギロヴィッチによれば、
人は、直後には、「した」ことをより多く後悔し、
時間が経ってずっと後になると、「しなかった」ことを後悔するらしい。

直後 と それから後 は、どっちが長いだろう。
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2009年06月14日

常に「これが最後かも」

三沢光晴がリング禍で・・。2代目タイガーマスクのご冥福を。

人生どこでストップかけられるのか、誰にもわからない。

だから今日もno regret lifeを。

正確には、regret minimization life

なるべくあとで後悔しない選択をしていこう。

幸せを最大化しようとすると貪欲になる。

後悔を最小化するなら優しくなれるかも。

好きな人には好きと言っておけ。

愛する人との軋轢は終わらせとけ。

常に「これが最後かも」と思えば、あらゆることがもっと愛しくなるかも。

10年後の自分は今の自分を許せるか?

「誰か」の人生をなぞるのはやめよう。

犠牲を強いるだけの人と付き合っているヒマはない。

あなたには他にもたくさん味方がいるよ。

あなたはあなたの人生を描こう。

必ず来る「いつか」が来るまで、さ。

僕は最期に「あー結構おもろかった。ありがとね!」と言いたい。
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2009年05月04日

未来からの借金

財政のこと?いえいえ、あなたのこと。

Over workは、未来から労力を借金しているということ。

持続的なペースで、かつブラッシュアップする時間を確保したほうが、トータルの成果は高くなる。

企業も同じ。
短期の利益を出そうとして、研究開発や投資を削っては、長期の成果を犠牲にすることになる。

適切なペースが大事。

「手を抜く」との違い?
それは、あなたの心が知っているはず。

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習うな、盗め

盗む(いい意味のね)ということは、当然それを自分で使うつもりなはず。その後の実践が前提。

習うというのは、それを自分で使うことが前提になっていない時点で、盗むより歩留まりが悪い。

理解して身につけるには、自分で使う、表現する、というのが最短の道。
ルネッサンスの本質は、それだった。(ご参照:塩野七生「ルネサンスとは何であったのか」

習うな、盗め。
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2009年05月01日

石川佳純発キャバクラ論経由バスケ練習試合募集行き

いやー、すごかった、石川佳純。
世界ランク10位に3セットとられ、4セット目も4-9と追い詰められてからの、大大大逆転。
惚れた。
伊達公子がシュティフィー・グラフと戦った時のような。
僕はあれで伊達が好きになった。

僕は真剣勝負が好きだ。
緊張でヒリヒリするほどの。
勝って涙するほどの。
石川佳純の昨日の涙、よかったなー。
斎藤仁のソウル五輪表彰台の涙もよかったなー。

魔裟斗vs山本KIDなんて、試合開始前から緊張でこっちがブルブル震えた。

僕は卓球より格闘技が好きだ。
だが、プロレスは観ない。
棚橋弘至がどんなにかっこよかろうが観ない。
かっこよすぎて女に刺されようが観ない。
レイザーラモンRGの後輩だろうが観ない。
だったら真剣勝負の卓球のほうが好きだ。

おんなじ理由で、僕はキャバクラには行かない。
別にキャバクラを否定はしない。
でも、僕にとっては八百長ゲームみたいで、楽しめない。
始めから勝負が決まっているゲームほどつまらないものはない。
結末を知っている推理小説と同じ感覚で楽しめないのだ。
おごりならホイホイ行くけど。

プロレスを否定しないのと同じように、
キャバクラを僕は否定しない。

でも僕は楽しめない。

僕は真剣な恋愛がしたいんだ。

あれ、違うな。

僕は真剣勝負が好きなんだ。

NBAはプレーオフ真っ最中。
引っ越してBS観れなくなったせいもあり、忙しいせいもあり、
今年はほとんど観ていない。
日本バスケのファイナルも今年は観に行かなかった。
久々にアツいアツい真剣勝負が観たい。
そうだ、スポーツバーに行こう。

ここ、か、ここ、で僕に会えるかも。


それ以上に、自分が真剣勝負をしたい。

そういや、最近アドレナリンが噴き出すような真剣勝負の試合をしてない。
僕の体内でアドレナリンが出たがっている。
思春期の中学生のよう。
アドレナリンは若さの秘訣だ。あなどれなりん。

そういうわけで、とりあえずバスケの練習試合相手を募集します。
場所は東京近郊で。
来ていただく場合は、和光樹林公園になります。
応募はひとまずコメント欄にお願いします。

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アクションなんだよ、バカ

クリントン(ビルのほう)の大統領選キャンペーンのときのこと。
ビルが何でも知っていることをアピールしたくて、
争点が散漫になっていました。
で、スタッフの一人がつぶやいたのが、

「経済なんだよ、バカ」

(詳しくはこちらの本を)

これがそのまま、その後の選挙戦の合言葉になりました。


で、

「アクションなんだよ、バカ」


どんなにいいアイデアも、あなたが抱えているだけでは、悩みと変わりません。

世界はあなたのアクションを待っています。

なんて言うと大げさになって腰が引けますので、

周りはあなたのアクションを待っています。


そして、コモンズ投信はあなたのアクションを待っています。(笑)
なんか、中田ヒデ&TBCみたいだな。
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2009年04月19日

残念、次回は・・

昨日はコモンズの休日セミナーでした。
会場を急きょオフィスの狭いミーティングルームに変更してしまったため、ギュウギュウになり、僕は部屋から遠慮しました。今回は吉野さんが主役で資生堂の解説をすることになっていましたので。

そしたら、僕のblogを見て参加してくださった方がいたらしく、いやーきちんと対話ができなくて残念でした。すみません。
次回必ず!

ぜひ皆さんも牟田に会いに来てください。え?会いたくない?
いや、会えばわかるって。(何が?)

今週の21(火)は、18-20時でオープンオフィスです。
お申込みはこちらから。
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2009年03月07日

高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」

人間は100mを5秒では決して走れない。
42.195kmを1時間30分では決して走れない。
筋肉や腱の構造、心肺機能などから限界が割り出されている。

それと同じように、人間の理解が及ぶエリアには、限界がある。
このことが実は厳密に証明されている。
真理を追い求めたい人や理想主義者には、愕然とする結論だろう。

本著は、アロウの不可能性定理、ハイゼンベルグの不確定定理、ゲーデルの不完全性定理が対話形式(架空のシンポジウム)で説明されたもの。

正直、ゲーデルの不完全性定理については、読みやすいとは言い難い(新書の紙面の限界か)。
しかし、それを補って余りあるほど、アロウの不可能性定理が実にわかりやすく説明されている。

そして、これが一般人には最も重要な「理性の限界」。
多数決では、決して全体最適な合理的結論を得られないことを教えてくれる。
政治学を学んだ人には常識だが、民主制の土台で生きている人すべての常識になってほしい。
民主主義は、選挙制度によって得られる結論が全く異なるのだ。
選挙制度によって、どういうタイプの人間が選ばれるか、知っておいたほうがいい。
民主主義は欠陥だらけだが、今のところ最善の策?
ならば、その欠陥を把握して、騙されないことが必要。
場合によっては制度を使いこなすことも必要。

選挙が近いのか近くないのかわかりませんが、このシンポジウムに一度ご参加を。


タグ:書評
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2009年02月28日

またやった

今朝、考え事をしながら、取材先企業へ向かうために駅に向かっていました。
駅に着いたら、出発前の電車が来ていたので、飛び乗りました。
意外にすいていたので、腰を下ろし、資料を読み始めました。

しばらくすると、車掌さんが近づいてきて、僕の前で止まりました。

何?

「お客さま、ここは女性車両ですので。」

見回すと・・わお!!
All女性たちの視線が僕に突き刺さり。

「あ、すみませ〜ん。」と言いながら、オードリー春日バリに堂々と、そして心はそそくさと車両をあとにしたのでした。

この考え事グセ、ネタ以外にどうにかプラスに転換できないものかと、現在考え事しています。
前回の考え事ハプニング:ショック!事件は現場で起きてしまった。
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2009年01月06日

志村貴子「放浪息子」

僕は現在、サブカル風味の町に住んでいます。
特に意図したわけではなく、というかそんな街だと知らずに住み始めたのですが。

この町、漫画喫茶にしても置いてある本がちょっと他と違う。
何しろ、入口近くにいきなり山本直樹が置いてある。(笑)

で、その隣に置いてあったので手にとったら、はまってしまったのが、これ。
続きを読む
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2009年01月04日

All Japan 2009

オールジャパン観戦してきました。あのでかい東京体育館が満員。
そう、田臥勇太です。
ナマ田臥を数年ぶりに観ました。
前回はJBLトヨタ自動車に1年間だけいたとき。

昨日は準々決勝を決める試合で、しかも男女ともに試合があったので、4コート並んで日本のトッププレーヤーが次々に登場するわけだが、やはり奴だけ別格。
主役登場の時間が近づくとともに待ちわびた観客の熱気が膨れ上がり。

相変わらず、常人とは違う視野。
上から観ていても、なぬ!?というところに、おわ!?というタイミングでパスを通す。
一人だけレベルが違う。
隣のコートでは、いやらし系じゃなかった五十嵐圭君が出ていたんですが、五十嵐ファンには悪いけれど、同じポイントガードとして、田臥が一枚も二枚も上手。
五十嵐君は、速攻でボールを驚異的な速さでプッシュして、ノーマークに味方にパスをするのは抜群ですが、ハーフコートバスケでも、自分のよさを活かしてほしいなぁ。日本代表PGは、田臥、柏木、桜井とライバル多いよ。
今日両雄激突です。

一番盛り上がったのは、青山学院VSレラカムイ北海道。
青学がプロのレラカムイを追い詰め、会場中がいつしかこの試合に釘付け、青学の応援で大盛り上がり、青学が終盤に追いついたときにはそりゃーもう大騒ぎ。
僕も、手を叩いて声出して。
最後の最後まで粘ったけれど、折茂の3Pがとどめに。さすが。

マックも元気そうで何よりでした。拓大を一捻り。がんばって日本一目指してください。

年末もウインターカップを女子決勝・男子準決勝を観に行きました。この年末年始、初詣以外、バスケでしか出掛けてないな。ある意味贅沢。

今年は俺も試合増やしたいなー。
去年は、試合少なかったんだよなー
「子ども」になるには、アドレナリン必要。
安西先生、バスケがしたいです。

さて、球初めに行こう。

20090103Alljapan.JPG
タグ:バスケ
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あら、自分でも自覚

「自分で自覚」って頭痛が痛いだな、なんて年明けからくだらないことを考えつつ。

えー、書いてもアップせずに放置するエントリが結構あるわけです。ボツネタ削除しようとしていたんですが、その中に前エントリと関連するものがあって、ああこんなこと書きたい時期もあったんだなーなんて思って苦笑したので恥ずかしさこらえてアップ。刻んどけコノヤロウ。

―――――――――――
たいしたことない悩み
僕は、目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋という矛盾を抱えているがために、「率直に語る」という殻を被るという逆説を抱えていたりするわけだが、たいていの人はそう気付かない。
ふとしたときに、いや、いざというときにそういうややこしい部分が顕れたりして、これがバージョン変更がとっさにできなかったりするので、自分でも「なんだかな〜」と思うこともあるが、それも自分だからまあいっかー、なんて自分好きだから一向に解決しないわけで、でも解決しなくても生きていけそうだからいいかななんてまた気楽に思っているわけで、今日は脳みそ通さずに指から垂れ流し気味でごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
――――――――――――

力入れ過ぎると空回りしがちだし、無理すると後で無理が出るわけなんですが、でも空回りしてでも力入れなきゃいけない時もあるとも思うので、ま、やっぱり本能に従えってことで。だいたい、年頭の誓いなんてほぼ破られるためにあるわけで、書いたことと現実は逆になる、まああれだ、名前と一緒、直弘なんて名前親がつけるから(いや実際はどこかの寺の坊さんにつけてもらったらしいが)、素直とはほど遠い天邪鬼に育つわけで、なんてことを書くと、美がつく私は美しくないんかい!みたいな突っ込みをされたら困ります、あ、でも逆に言うと、自分の気持ちに真っ直ぐ、という意味では名前のままだ、ってとりあえず言っとけでごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

posted by nao at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

Back to my childhood

あけましておめでとうございます。
読者の皆様、そしてリアルにお付き合いのある方々、昨年中は大変お世話になりました。
今年もヨレヨレながらアップしていきますので、よろしくお願い致します。

さて、そういうえば去年はなんて書いたんだろうなーなんて思いながら、一年前のエントリを見たら、こんなことを書いていました。
カッサンドラにならないために
色の変わる季節

実行するセクシーな年にする。
ネタを形にする。そのために楽しむ。

げ、結構まじめに書いていてコッパズカシイ。
決して満足はしていないですが、まあ新会社スタートもあったんで、よしとしよ。
しっかし、いわゆるプライベートは、第2次性徴期以降で一番セクシーじゃない年だったぁ。(遠い目)
大事な人を大事にし切れず、心揺さぶられた人の心を揺さぶれず、心掴まれていることに気づいた人はもうそこにいず。やべ、書きすぎた。

うーん、最近のモットーが、無理せず自然体に、だったりするのですが、これってともすると状況任せ、になるということに気付きました。
状況任せと言っても、性格的に「流される」ということは決してないのですが。
なんやろ、昔はもっと本能で動いてたもんを、最近は色々人の迷惑考えるほうが先に立ち。
うー、これって大人になったというより大人しくなった?
ま、色々あったしね。

でも、年末言われました。
仕事は違うけど、女には奥手だって。
基本奥手ではないのですが、でも最近のそういう傾向を見事に突かれた気が・・。

あかんな。

よし、今年のモットー決定。

「子どもに戻る。バブー」

(それ以上?と言うなかれ)

まあ、そうは言っても、そこそこハッピーだったことに感謝します。
大きな病気もなく大きな怪我もなく(鼻は折ったけど)
そこそこってことは、今年はもっとハッピーにできるチャンスがあるってことで。

今日は快晴でした。
皆さんにとっても、いい年になりますように。

20090101.JPG
全部青。
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2008年12月12日

弱み

あのなー、弱み弱みというが、弱みは「特徴」なんだから、それを武器にする方法を死ぬほど考えろ。
posted by nao at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲料メーカーへの提案

僕の友人が言っていて禿同したのですが、飲料メーカーは、なぜお湯を売らない?
僕は、おいしいミネラル・ホットウォーターが飲みたいです。バスケがしたいです。
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2008年12月08日

愛ちゃん、とうとう出ちまった

愛ちゃんと言っても、にしこり君の彼女じゃありません。

えー、私スポーツをよく観るもので、必然的に女性チェックもスポーツ界が多かったりします。(関係ないか)
で、数年前から密かにシンクロの青木愛ちゃんのファンだったのですが、とうとうジャンクスポーツに出てしまい、メジャーになっちゃう寂しさを味わってしまいました。

数年前の世界シンクロ前の特集でチラッと拝見、その美貌に一目ぼれしたのですが、これまで団体代表の控えであまり注目されていませんでした。
しかし、北京で団体スタメン?に選ばれ、とうとうTV出演。

間違いなく今の女性アスリートで3本の指に入る美貌です。キレイカワイイ系?
こうなったら売れっ子になっちゃって、浅尾美和に対抗してください。
いや、露出度で対抗しなくていいけど。

バスケにも、こういうスターほしいなぁ。
結構美人もいると思うんだけどなぁ。

しかし、アスリートって話面白いよな〜。
僕の周りのスポーツ選手系もそう。
彼ら彼女らは「スポーツバカ」と言われがちだけど、全然反対、頭の回転むちゃくちゃ速い。
「お勉強」をしていないからいわゆる知識が足りないだけで、世間一般に言う高学歴の人より全然頭の回転速いと思います。
でないと、スポーツで他人より抜きんでることはできない。
しかも、修羅場の経験があるので、話おもしろいし、大人。
実に魅力的な人たちです。

ジャンクスポーツはいいところに目をつけた番組ですね。
posted by nao at 07:55| Comment(0) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

「レッド・クリフ」、あ、あと「ラスト、コーション」

レッドクリフ、観にいったわけではなく、たまたま目について、この映画館が初体験だったので入ってみたというのが実情。
が、楽しめた。

ジョン・ウー監督は、大げさな演出がどうも気になって、話の展開に邪魔な時がままあるのだが(M:I-2なんか典型)、この映画では、その大げささがはまっている。
言わずと知れた三国志の赤壁の戦い(の前篇)なので、日本人にもおなじみの英雄たちが活躍する。
アドレナリンが出る。
映画というより、格闘技。

まあ、話としてはあれだ、「TROY」の三国志版だ。
「TROY」はブラッド・ピットのアキレス以外は雑魚キャラだったが、「レッドクリフ」では各役柄のキャラが立っているので、その分楽しめる。

各キャスト紹介はこちら。
http://redcliff.jp/aboutthemovie/cast.html

孫権役のチャン・チェンはかっこいい。キャラじゃなくて、この人が。

劉備玄徳は、日本人の間ではメインキャラだと思うけど、ジョン・ウーにとってはこんな存在なんすねぇ。

いやーしかし、リン・チーリンの小喬はきれい過ぎ。反則。話そっちのけで見惚れる。
ただ、きれいなんだが、「いい女」ではない。
僕の好みは、あの容姿のまま、もっと、こう・・いや僕の好みはどうでもいいのだが、キャッチフレーズの「しなやかな強さを秘めた」というのは、秘めすぎで全く伝わらない。
で、トニーレオンとのからみは、ジョン・ウーお得意の大げさ演出。わざとらしさが目についていかん。

しかし、トニー・レオンはエロ演出多いな。監督に頼んでんのかな?(笑)
「ラストコーション」とか、マジでやばい。新人女優にここまでやらせたのか!
あ、決してエロ映画じゃないです。
戦時の上海を舞台に、抑圧された「時代」「状況」「役割」「関係性」のほうが激愛になる、みたいな映画。
あれ、こっちの紹介になっちゃった、まあいいや。

格闘技が観たい人は「レッドクリフ」を、
人間が観たい人は「ラスト、コーション」を。



タグ:映画評
posted by nao at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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