2018年07月16日

幸せとは、〇〇と見付けたり(第三幕〜終幕)

(第三幕)
一昨日、続きは明日と言いながら、呑んだくれて明後日になってしまいました、、、

前の記事をお読みいただいた方はお分かりだと思いますが、今日ね、19日目です、まだエアコン無いです。

さて、皆さま、ここで一つの疑問が持ち上がってると思うんですよ。
なんでそんなに長いことエアコンの故障を放置してんのかって。

いや、放置してる訳じゃないんです。
今ね、業者さんがヒッチャカメッチャカなんですよ。あまりに需要が多くて。

ただね、それだけじゃないんです。
ウチのエアコン、どうやら特殊なヤツでね、しかもなんか壁の中に入っちゃってるんですよ。
ウチ、なぜかエアコンは一つのコントローラーで2部屋分、制御しちゃってまして。
今や両方ともウンともスンとも言わずに、壁の中に鎮座ましまされちゃってる。

勿論、エアコンがトンでるのが発覚してから、ソッコーで電話したんです、管理会社に。
そしたら、そこがアウトソースしてる業者さんが状況を確認しに来たんです。

でね、そしたら、その業者さんがアウトソースしてるメンテナンス会社でないと分からないって事で、別の日に連れてくるってんです。

つまり、管理会社がアウトソースしてる業者さんがアウトソースしてるメンテ会社が別の日に来る、と。

で、来た訳です、管理会社がアウトソースしてる業者さんがアウトソースしてる業者さんが。

結論、修理は無理と。
特殊なヤツで部品生産が終わってると。しかも特殊な設置してるから壁をぶち壊さなきゃならんし、それはウチじゃ無理と。
(勿論、特殊なエアコンを選んだのも、特殊な設置をしたのも、俺じゃない)

で、その結果を、そのメンテ会社さんから、管理会社がアウトソースしてる業者さんに電話が行って、その業者さんから管理会社に電話が行って。

で、今度は、管理会社がアウトソースしてる業者さんが、別のアウトソースしてる業者さんを連れて来ると。

で、来た訳です、管理会社がアウトソースしてる業者さんがアウトソースしてる別の業者さんが。
で、メーカーを変えれば対応出来ると。
よし、じゃあナルハヤでお願いしますと。でないと死にますと。
分かりました、じゃあ見積もり出しときますねと。

で、2日後に電話が来たんだよね、管理会社から。
見積もりが高すぎゲフンゲフン、いや設置までの時間がかかり過ぎるんです、と。だから業者さんを変えたいと。

で、また別の日に来たんです。
管理会社がアウトソースしてる業者がアウトソースしてる、そのまた別の業者さんが。

結論ね、その会社がアウトソースしてる業者さんが対応出来るか確認する、と。

つまりつまり、管理会社がアウトソースしてる業者さんがアウトソースしてる業者さんがアウトソースしてる業者さんに確認する、と。

もうね、闇を見たよね、3次請け4次請けの。
世界を変えるとか宣ってる起業家は、コレを変えろと。ここにイノベーションの種があるだろと。世の中を救う前に俺を救えと。

僕だってね、アホじゃないんでね、19日もエアコン無しでボーっと生きてた訳じゃ無いんですよ、チコちゃんに叱られる筋合いは無いんですよ。

2、3日のことだろ、ならまあ我慢するか、って思ってたのが、え、あと2日、え、また別の業者さんかと、繰り返してるウチに…

始めからすんげー日数かかるって分かってたら、何らか対策を採った訳ですよ。
なんなら、どぉこぉかぁ遠ーくへー行きーたーい♩な訳ですよ。

そこで、今日も断言出来るんです、人生の教訓ってヤツを。

「生命にクリティカルヒットするものは、すぐ取っ替えられるものにしとけ。こだわるとこはそこじゃない。」

(第三幕終了)


でね、ついに15日目にして、工事日の確認電話が来たんです、もはや何次請けか分からない業者さんから。

「最短で2週間後です。」

…チョ、チョマテヨ。

僕は二度聞きしたよね。聞き間違いだろなと。

だってね、ここまでどの次元の業者さんにも訴えてたわけですよ、ホントにアツいんで、何とか早くお願いします、と。
次元を超えて訴えていた訳です、切々と。

だのにー、なーぜー。

ここからは実録でお届けします。
言っときますが、僕はキレてないですよ。

ム「2週間後と言いますが、ここまで既に2週間以上経ってるんですよ。ここから更に2週間は無理ですよね。」

異次元業者さん「ええ、でもウチが聞いたのは2週間前ではないので…。」

ム「ええ、分かります。ただ事実として、こちらは既に2週間苦しんでんです。ホントにツラいんです。ここから2週間は無理なんです。」

異次元業者さん「はあ…ただ、特殊な設置なので、元のメーカーの業者さんでないと設置可能か分からないんで、そこが最短2週間と。

ム「ちょっとご相談というか、アイデアを聞いてもらえますか?まずは2週間後をフィックスしてもらえますか。その間に、別のメーカーでもっと早く対応してくれる所を探して貰えませんか?」

異次元業「うーん、各メーカーの業者さんに、それぞれ、設置可能な機種があるか確認してもらい、見積もりを取らないといけないんですよね」

ム「ええ、それを何とかお願い出来ますか?もうね、体調を崩し始めてるんです。夜寝られないんで寝不足になるんです(ワールドカップのせいじゃないですよ、うん)。あのー、熱中症ってね、命に関わるらしいんですよね。もしもの事があったら、こういう場合、責任ってどういう感じになるんですかね?」

異次元業「やってみましょう。」


異次元業者さんから即電話。
「元々のメーカーの業者さんにね、何とかお願いしたんです。そしたら、別のエリアから派遣してくれるって事で、4日後に、はい。」

ム「ありがとうございます!ホントにありがとうございます、助かりました!」


教訓。「最終的に生きるのに一番大事なのは、お願い力」

(第四幕終了)



(最終幕)
そういう訳で、あと1日です。念願の設置まで。幸せのシンボルの。
正直言うとね、マンションのエントランスで寝泊まりしようと何度か頭によぎったよね。エントランス、エアコン効いてるから。

まあ、ここまで来たら、最悪、近くのホテルに泊まってもいいよね。
ああ、昨今、宿は取れなくなってるから、最悪ネカフェでいいよね。漫画喫茶。
ネカフェに居て刺されちゃった人がいるけど、ネカフェで刺される確率より、熱中症で御陀仏の確率の方が遥かに高いからね。

ネカフェってさ、ネットが出来て漫画読めて、ってだけの存在じゃないんだよね。
あれはさ、日本のインフラなんよ。
ライフラインとしてのインフラ。

だってさ、僕は3.11の時、交通が遮断され、電話が通じず、スマホの充電もあやしくなり、どうやら帰るには寒いなか何時間もかけて歩かなきゃならんと判明し始めた時、ソッコー近くのネカフェに入ったんだよ。
ドラッグストアで幾分かの飲み物食い物を手に入れて。

だってネカフェはさ、当面の飲み物食い物はある、スマホの充電も出来る、ネットで情報とれる、ネット経由で安否を伝えられる、トイレには困らない、なんならシャワーも浴びられる。
唯一のリスクは、余震でその建物がアカンくなること。でもこれってどこに居てもさほど変わらんからね。

近くのホテルも考えたけど、ホテルは皆んな行く。入れない可能性が高い。
ネカフェだ、と。

ネカフェに行ったら、多少並んでたんだけど、多分入れる、何故なら、自宅が気になって無理して帰る人が一定割合いる筈だから。
2、30分ぐらいして席確保。待つ間はマンガ読んでた。

というわけで、アレは都市部のインフラなのよ。

だから、今回も最悪はネカフェと。

住みたい街ランキングとかあるじゃないですか。まあまあ、そういうのが好きな人もいるかも知れんけど、
僕は断言出来るよ、
「住むならば、ネカフェが側にある街。」


エアコンを求めてジムに行った後に、カフェをハシゴしながら書き殴ったソープオペラをご観覧いただき、ありがとうございました。

そして僕は、今日もアイスノンを抱いて寝る為に、地獄に帰るのです。

そんじゃーね。

(終幕)






posted by nao at 23:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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