2009年07月31日

「投信を買う」って変な言葉だな

最近、非常に違和感を感じているのが、「ファンドを購入する」「投資信託を買う」という言葉。
「買う」っていうのは、売る側に同じ額だけ売上が立つ行為なわけだ。
1000円の服を買う、と言ったら、服屋さんに1000円の売上がたつ。

投信の場合は?
投資信託を100万円購入する、と言うけれど、実際には100万円を別口座に移しているだけで、投信会社の売り上げに立つのは年間1万円。
では、1万円で本当に買っているものは?
それは運用代替サービス。

つまり、「買う」のは1万円の運用代替サービスであって、100万円分を購入しているわけではない。

これって、大きな心理的ハードルになっているんではないかと思う。
100万円の商品と1万円のサービスって、購入心理は全然違うでしょ?

正確にいえば、「100万円を別口座に移して、運用代理サービスを1万円で買う」ということ。

銀行預金で安全口座を持ち、投信で成長口座を持つ。
アセット・アロケーションなんて小難しい言葉を使うが、要はそういうこと。


そういや、銀行は「預ける」だし、保険は「入る」なのに、投信は「買う」。
これってなんでだろう?

この記事へのコメント
Posted by at 2009年07月31日 10:50
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