2016年01月03日

お正月、実家にいるなら是非やってみて欲しい超おススメのこと

「今年やることを書きだす」とかも、もちろんよいのですが・・・。
前置き抜きにして、ずばり、
「家族の歴史の話を、親や、おじいちゃん・おばあちゃんに聞く」です。

親がどう生きてきたのか、僕を姉をどう育ててくれたのか。今の自分と同じ歳ぐらい、どういう思いで生きていたのか。当然ながら、両親も子どもから大人になった時代があって。そこでは、じいちゃんばあちゃんが、若き日に親として、大変な時代ながらも楽しく育てた日々があって。
なんでそこに住んでたのか、なんでその仕事をしてたのか、おじさんおばさんはどういう人だったのか。どういう葛藤や楽しみや苦労の中で生きてきたのか。あたりまえだけど、人間臭い失敗や成功があって。

自分がなんで今こういう状況に立っているのか、自分が選択したように見えて実は、似たような性格や系譜が親や祖父母にもあって。

そして、爺ちゃん婆ちゃんが子どもの時には、やはりその時代の背景のもとに、どこに移り住んで、そこがどういう歴史の土地で、やはり曾爺ちゃん曾婆ちゃんが若き日に親として苦労しながら、僕の爺ちゃん婆ちゃんを育てていて、時代が違うから今では想像もできない「へー」って話もあって、歴史の本なんかでしか読んだことない出来事が、まさにその場にあって、、、


そういう物語、家族の歴史、単なる縦線横線の家系図とは違った動画の系譜を知ると、自分が、どういう過程を経て、今存在しているのか、を知ることになります。
と、自分の人生は自分のものだけど、でも自分のためだけでないって思いが生まれて、自分の人生を粗末にできなくなる。
同時に、自分が何を残すのか、どう未来に繋げていくのか、考え出す。
責任を自覚する、感謝を思い出す。

「ご先祖様が見てるから」ってのを、手触り感を持って感じ出す。
そういや、昔の家、じいちゃん、ばあちゃんの家に行くと、ご先祖様の写真が飾られてあったけど、なぜ飾っていたのかようやく合点がいく。
・・・


ま、あんまり僕がごたごた書かなくても、単純に、ものすごく楽しい。
なぜって、クッソおもろいノンフィクション、しかも自分が物語に登場する歴史ノンフィクション小説を、一番身近な人たちが語り部として、タダで(笑)語ってくれるんだよね。
で、登場人物が愛すべき人たちで、しかも自分の性格のよりどころになっている人たちだから、超共感する泣き笑い満載で、、、面白くないわけがない!
それまでなんとなくの字面でしかなかった世界の歴史がリアルに生き生きと眼前に踊り出し、かつ、家族の距離も縮まるし、なお愛らしい存在になり、さらにさらにこれからの自分の生き方にもきっとプラスに働く、という、一石二鳥どころか、四鳥、五鳥ぐらいの体験ができると思います。

で、これって、言わずもがな、期間限定のプレミア体験なんです。
僕の祖父祖母は、もう4人ともこの世にいません。
幸い両親はまだ健在なので、両親の祖父母(僕から見て曾お爺ちゃん曾おばあちゃん)の時代ぐらいまでは遡れますが、それでも子どもの頃の記憶は曖昧だったり、当人でないとわからないこともあったりするわけで。
だから、祖父祖母が健在なうちにもっとこの面白物語を聞いておけばよかったなと思うのです。

というわけで、まじ、おススメ。っていうか、すぐやれ。

話を聞ける人がすでにいないって方は、、、
ご自身が物語を作って、語り部になる番だってことですよ!


posted by nao at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

ダークサイドはダークサイドにあらず

あけまして、おめでとうございます。

さっき、快晴の空を、糸の切れた凧が空を舞い、彼方に消えて行きました。
人の手から離れた彼は、コントロールを失い、どこに行くかも分からず彷徨い、いずれどこかに落っこちるのかな、と思いかけて、いや、彼は、誰かのコントロールから解き放たれ、風の波にのまれつつも、繋がれたままでは行けなかった真っ青な高みまで舞い切る、そういう姿を見たのだと、思い直しました。
物事は、いつも相対的なものですよね。
よい面もあるし、悪い面もある。
物事は、ただ「ある」だけで、それをどう捉えるかは、人次第。
負の遺産に鬱屈してダークサイドに落ちるのか、正の資産に光を見出してフォースとともに行動に移すのか。
老いと捉えるのか、味と捉えるのか。
未熟と捉えるのか、可能性と捉えるのか。
停滞と捉えるのか、何かが間違っていて考え直す時期と捉えるのか。
挫折と捉えるのか、人に優しくなれる深みを身につけるための経験をしたと捉えるのか。

で、ダークサイドに目がいっているときは、たいてい、目線が「自分のため」だけになっている気がします。
そういうときこそ、誰かのため、って視点と行動が結局、自分にとって「よい」をもたらす、というか。
でも、こういうのって自分が悪い面を経験しないと気づかないってのもあったりして、だから悪い面は悪い面ばかりじゃないっていうか…。

みなさま、よい年にしましょ。
May the force be with us

腹減った、晩飯くお

posted by nao at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする